キママナマカロニ
最近更新頻度が低下してるぞ!気をつけろ!
FPSを「一人称視点のシューティングゲーム」とわざわざ言いかえるのは世間に広まっていないからか、それとも印象が悪いからか。
いずれにせよ、毎回めんどくせー書きかたしてるんだなーファミ通って。
PLAYSTATION Store:ゼノギアス
何気にスクウェアRPG初参入?
バーチャルコンソールの方が先にいろいろ来るかと思っていたら、ゲームアーカイブスが先に大物で先手をうったようにも見える。ていうか価格的に見てゲームアーカイブスはおいしすぎる。
600円は安すぎだよなあ。
ゼノギアスは自分も好きなゲームで、特に中高生とかには結構お勧めなんだよね。
まあ思い直せばいろいろ粗の目立ったゲームなんだけども、独特のカメラワークによる演出とか、わけのわからないオープニングとか、当時のRPGどころか今見てもどこか珍しさを感じる演出もろもろで未だ愛されているゲームじゃないかと思う。
システム的にはどこまでもめんどくさいんだけど、しかしながらバランス的にはいくらかのポイント以外は詰まないように配慮がなされていて結構丁寧なゲームじゃないかと思う。しかし問題はそのいくらかのポイントで、やはり「未完成品」と言いきる人の気持ちもわからんでもないなーというところ。
終盤の紙芝居は結構肯定的なんだけど、一部のバランスについてはどこか疑問を持つ。ひたすら見にくいマップでジャンプアクションさせたりとかもうね。慣れりゃなんてことはないが。
噛めば噛むほど味が出てくるゲームは世にいくらでもあるけど、50時間越えるゲームを何周も遊んで面白さを掴んでいくゲームは稀だと思う。
本当は、それを一周で理解できるようにしてやるのがまともなゲームを作るということだと思うんだけど、当時時間の余りまくっていた自分にとってはそういう周回プレイ前提のデザインもろもろ含めてかなりツボだった。
一周目は特に感想もなく、ふとしたきっかけでやり直した二周目で一気にハマり、三周目ではそれ以上。4周目はまだやっていなかったように思うが(記憶違いかもしれんが)、こんな感じで周回プレイを重ねた分だけ楽しめる、稀有な大作RPGじゃないかと思うのよね。
これを大作として世に出したあたり、当時のスクウェアは相当イカれてる。
時間のある中高生のうちに抑えておいてほしいRPG、とも言える。
多分当時時間の無かった人にとってはなんのことはない凡ゲーだと思うし、一周だけして適当に満足した人も多いだろう。侮るな、本番は二周目からだ。
二周目以降で攻略法わかってる状態だと面白いんだよなぁ。
エーテルダブルを人数分揃えずしてゼノギアスの何を掴んだといえるか。
過程こそ作業だがそれこそがRPGというものじゃないか。
しかしCERO「D」指定(17歳以上対象)とはまた思い切ったレーティングだなぁ。
自分は中高生向けだと思うんですよこれは。
まあDぐらいなら中学生でも買えるから問題ないとはいえ。
それにしてもXboxLIVEアーケード、バーチャルコンソール、ゲームアーカイブス。どれも狙ってる層が違う感じですね。
個人のスタイルに応じてハードを選ぶ時代とでもいうか。
ハード論争が起こるのもどこかしかたない気がする。
■Firefox3を導入
自分はOpera党なのですが、どーもこの間のバージョンアップ以降挙動が安定しなくてイライラすることが多くなり、今回Firefox3を導入。
するとどうしたことか、思ってた何倍も軽くて非常に快適。軽さでOpera選んでいたのがバカみたい。いやOperaは軽さだけがとりえじゃないのだけど、このFirefox3は本当に軽い。IEなんて論外。
そういえばOperaをバージョンアップしてから見ることが出来なくなっていたニコニコ大百科が、Firefox3ではちゃんと表示できた。ブラウザの問題だったようで、自分だけ見られなかったという事実を今更ながら知りとても恥ずかしい。
まあそれはともかく。
ダウンロードしてからというもの、いろいろアドオン追加して遊んでました。いやー、快適快適。Operaの環境が自分に一番合ってるんでやはり最初は戸惑うんですけど、アドオン次第でOperaの環境に近づけることもできるので、そういうめんどくさいのが苦にならない人には良いブラウザだなと。
あー楽しかった。
「こういうのあったら助かるな、あったらいいな、ないのかな?」と探せば「ほいほいこれですな」と挨拶感覚で発見できる。手を出せば工具を渡してくれるような素晴らしい世の中。いや工具じゃねーな、完成品だ。
当たり前のようにそれが差し出されるというのは、凄いのもそうだが何より楽しい。
こういうカスタマイズはやりだすとすっげー楽しい。でも始めるまで少しめんどくさい。
調子の良いうちに面白そうなのもっと追加してやろう。
■交流戦が終了した
我らが広島は、交流戦導入から4年目にして初の交流戦勝ち越し。
途中、いろんなドラマもあったが終わってみれば結構印象の良い交流戦だった。
しかし、不安要素も多く露呈。
特に投壊気味な試合が多く見られたところはこれから一番の不安となっていくだろう。
毎年、夏は野手が踏ん張ってくれるものの、7月あたりから投手陣がガクンと調子を落とすのが辛いところなのよね。
どこのチームもそうだろうが、10年連続Bクラスな広島は、その「どこのチーム」より相対的に調子を落としやすい傾向にあるような。
今年一番の不安としては、認めたくはないがやはり夏に黒田がいないことだ。
去年はそうでもなかったが、基本的に夏の黒田は良い。夏に調子を落とさない黒田。しかし今年はいない。
これを補うのがルイスなわけだが、前回の登板を見る限りはいくらか不安。
「広島の夏+外国人投手=−∞」という法則がばっちり決まらないことを祈っている。
投手陣は不安なばかりではなく、好材料ももちろんある。例を挙げれば前田健太なんて夏以降頑張ってもらわないといけない選手の一人だろう。
中継ぎも疲れ気味だが基本的に成績は悪くない。実は今年は二軍の調子がすこぶる良いので、活躍できない選手はとっとと落ちてくれて構わないのだ。二軍を見れば山ほど一軍で投げさせたい選手がいる。いや山ほどは大げさか。ちょっぴりいる。
あとは高橋建の復帰を待つのみだが、いつ帰ってくるのやら(そもそも建さんは夏弱いから不安)。
あー、考えれば考えるほど、夏に強いピッチャーがいなさすぎるんだよな。
どこの球団だってそういう選手がいたらいの一番に獲得したいだろうが、ウチも苦労してるんですよホント。
何故広島が毎年6月以降失速するかといったら結局投手なんだよなぁ。別に広島のお家芸というわけでもなくて、どの球団も同じような状況に陥ることはあると思う。ただその頻度で強さの格が決まるんだろう。
まあ今年は交流戦で大活躍&大覚醒した天才バッター東出様もいるし(毎年いるがな)、小窪も新人ながら面白いものを持っており、戦い方次第ではいつものようなことにはならないと思う。
特に今年の東出は堅守に巧打に凄い。
数年後にはセリーグナンバー1セカンドになっているだろう。
これは優勝する。
優勝するよ。
ていうか優勝目指さないと話にならんのだわ。なにがAクラスだ、なーにがプレーオフ出場だ。
何度も言うように、今年は市民球場の最終年なので優勝せにゃならんのですわ。リーグ優勝すりゃ、そのままクライマックスシリーズでも勝てば市民球場で確実に胴上げできるわけでね。
そのビジョンを大切にしないと、いつものように心が折れていくだけです。
ファンが折れ選手が折れ、選手が折れファンが折れ。そういう状況は良くない。
何を目指すのかって、そんなもん市民球場での胴上げ以外無いのよ今年は。本当のことを言えばそれ以上のものを望んではいない。でもシーズンで負けて胴上げするのは嫌だ。負けて胴上げとか最悪だ。ならば優勝しかない。
リーグ優勝してクライマックスシリーズでも優勝する、これがベストであり「勝って市民球場で胴上げ」する確実な方法だ。日本シリーズはその後で良い、今はリーグ優勝を目指す以外ありえない。
ファンは、明確なビジョンを持って応援すべきではないだろうか。
これは野球観戦に限ったことではない。
気をしっかり、姿勢をしっかり、目線をしっかり。何事においても大事なことだと思いますよ。
ということで、いつも通り応援するしかない。
なんとなくファンをやってたり、なんとなくオタクをやってるような人間は、やっぱり嫌いだ。
■ゼノサーガエピIII
うわすげー全然飽きる気配ねー。
「20時間突破なゲームとかやる気しないわー」とか言ってた時期があったように思うけど、それは間違いだったようだ。
DISCも2枚目に突入し、いよいよ面白い展開になってきました。
ていうかこのゲームはなんというか、エピソードIから始まったゼノサーガシリーズの中で、最もゼノギアスを意識しているんじゃないか。両作品をプレイした人ならデジャヴを感じるシーンも多いんじゃないかと思いますよ。
エピソードIはゼノギアスの呪縛からどこか逃れようとしている感があって、エピソードIIはエピソードIIで、Iのイメージから離れたがっていたところがあったように思いますが、このIIIはモロにゼノギアスを意識している。
洞窟とか鍾乳洞的なステージ、機械的なゴテゴテした建物、かぶる設定、E.S.戦闘、そして何よりファンサービスとしか思えない用語のオンパレード。
用語っていうか、ヴェルトールもどきには相当感動したw
やっぱりロボットは、剣も良いが素手だよなうんうん(まあ俺はロボットに限らず素手格闘大好きだけどな)。素手で武技とか超武技かましてくれりゃもう昇天ものですが。超武技昇天。
やっぱり自分はゼノギアスのことが好きなんだなーと再認識してしまいます。
いやーどこまでも飽きない。
どこまで進めても楽しいばかりで、イベントの盛り上がりはもちろん、やはりRPGとしてそつなく作られているあたりが飽きさせない秘訣だろうなと思います。
唯一デュランダルの探索がクソつまらんかった以外、それ以外は探索した分だけいろんなものが見つかるし、つられてレベルも上がっていき、スキルも多く習得してきて、いやー大変面白い。
動いた分だけ得るものがあって、ついつい長々と時間を忘れて探索してしまいます。
ただちょっと見えてきた不満として、ブーストゲージが溜まりにくいところにストレスが募ってきたかもなぁと。
ブースト回りについてはIが一番良かったですね。
必殺技はすっげーカッコよくて良いんだけど、「必殺技で敵を倒せば得られる経験値と資金が1.5倍になる」おかげで変な欲が出てきて、ブースト要素が日の目を当たらなくなってくるあたり、そうまでしてブースト要素を組み込む必要はあったのかなあと。
いっそ別ゲージにするか、もっと溜まりやすくすれば違ってくるんじゃないかなーと思ったり。そうすればそうしたでバランス調整が大変になるのはわかるんだけども。
まあ、不満が無いわけじゃないよということで一つ。
経験値がDLCで買えるとか、デマであってほしいなあ。
もし本当なら撤廃してほしいところなんだけど。BF:BCみたく。でも時間無いけどお金はあるという社会人からすれば有難いのか。
時間無いならRPGなんてやるなよとか言いたいんだけどね。
はいここからファミ通の感想。
■再放送組だが電脳コイル全話見終わった
マジその、最初のころ「みんなが面白い面白い言う割にはなんか微妙なアニメだね」とか言ってほんとその、すんませんでした!
ごめんなさい俺の目が腐ってました節穴でした。
とはいえ序盤からすんなり入り込むのも難しいかもなー。
Twitterのタイムラインを見てると、数話見ただけで世界観や設定に馴染めないで視聴をやめた人もいたみたいだし。
自分が「面白いかも」と感じ始めたのは学園パートが始まってからだったかな。やっぱり等身大な「日常」描写が入ってくると、どれだけ世界観が異なっていても自分のそれになぞらえることができるんだろうね。初期の頃感じた置いてけぼり感はほとんど感じなくなってきて、それから一気に面白くなった。
というか、設定こそ変化球ながらテーマはわかりやすいアニメだったように思う。
対象としては大体小学校高学年〜中学生〜高校生向けってところだろうか。「かつてのエヴァンゲリオンに対する電脳コイル」と対比して表現する人もいたが、なるほどといったところ。
「現実と虚構」なんて、聞くだけでウケの良さそうな言葉を真正面からテーマにしている創作物って、このアニメに限らずなかなか無いですねそういえば。
そこに小学校高学年以降の人間が当たり前のように抱く疑問とか、悩みとか、そういうのがいろいろテーマとして絡み合って、この電脳コイルができあがるのかもしれない。
全話通してみてみると、前半と後半では全く違った印象を受けるアニメではあれど、ところどころで終盤へ繋がる伏線があって飽きさせることが無かった。
特にラスト2話の怒涛の展開はもうお腹いっぱい。
いやーしかし最終回は泣いたなぁ。泣くしかない。
あぁなるほど、皆がこのアニメを絶賛する気持ちは良くわかる。確かにこれは絶賛したくなる。
■ゼノサーガエピIII
気付けば数時間遊んでしまうあたりRPGって時間の浪費に関しては凄いなぁ。
悪く言えば単位時間あたりの満足度がどこまでも薄っぺらく、しかしよく言えばそうやって蓄積されたストレスをカタルシスとして発散させる仕掛けに富んだジャンルだなぁと。
日本のRPGは独特の味があって、それを良いと感じるか悪いと感じるかで好き嫌いが生まれるんだろう。自分はそれがなんとなく理解できるようになってからRPGのことを好きになり始めたのだけど、思い出とか共通の話題とかでRPGを遊ぶような人って本当にRPGのことが好きなんかなぁと、最近疑問に思うこともある。
まあそれは良いとして、なんとなく始めて気付けば数時間も遊んでるとか、相当楽しめてるんじゃないか俺。いや実際面白い。
おまけのミニゲームもRTSとアクションパズルを足して2で割った感じがして面白いんだけど、ぶっちゃけ無くても良いw
それぐらい本編が面白い。
■秋葉原の通り魔事件から一週間が経つ
ゲームが悪いだのマスコミが悪いだの言うだけ言って満足して、数ヶ月すれば何事も無かったかのように彼らは生活していくんだろう。
国民がどこまでもバカだから、また同じような事件も起きるだろうなと悲しくなっている。
結局社会を変えるのは国民でしかないので、まずは俺たちが変わるべきだと思うし、何をするために変わるかといったら、こういう悲しい事件を起こさない社会を作るため。
そのために、絶えず考えを改めていくべきだと思う。
あそこまで「良くある悩み」で満たされた加藤を犯罪者にしたのって、どう考えても環境のせい、もっというと社会のせいじゃないか。
「ただのキチガイ」で済ませたがってるマスコミと、それに踊らされる国民には恐怖しか覚えない。
「社会のせい」で済ませたがる加藤には同情できないが、しかしこれが社会のせいじゃなかったら何のせいだろうか。ゲームのせい?マスコミのせい?違う、結局はそれらを内包する社会だ。
分析したってしょうがない、変えるべきは社会なのだから、それを達成するためにできることをしていかなくてはいけない。
マスゴミマスゴミ言う連中に限って、自分がどれだけ愚かかということを自覚してなくて、それが高校生とかならまだしも成人にもなって偉そうにしてるもんだから腹が立つ。何が成人だ、高校生と同レベルの大人なんてゴミだ。
どこまでも悲しい事件だなぁと自分は思います。
加藤を犯罪者にしてしまったのは周囲の環境であり結局は社会なので、俺たち若い衆がそういう社会を変えていこうと、そう思えなきゃ話にならないんじゃないかなあと。
一歩間違えば宗教じみた意見だとは思うが、それぐらいの心は持ち合わせてもバチは当たらんだろ。
加藤の愚かさよりも、今すべきは自分たちの愚かさを認識して改善していくことじゃないかと。
んで、もっと若い人間が意欲的に世の中を変えようという野心を持つべきなんじゃないかなとも。
それを「恥ずかしい」と認識することが若さだというなら、若さなんてクソ喰らえだなぁ。
とりあえず運動を起こすとかそういうのじゃなくて、まずは自分をもっと高い場所に持っていくべきだなと、今回の事件で感じた。
精神的にも能力的にもそうだが、地位の面でも低いから。まずそれらから叩き上げていくことが課題か。
低いレベルで安定した人間ごときが傍観者気取りとか危険すぎる。
気付けばあらゆるゲームが発売されてて戸惑う。
ファミ通の感想というより最近のゲーム事情まとめ。
■ゼノサーガEpisodeIIIを開始
なんじゃこりゃおもしれー。というのが第一の感想。
語句解説がなかなか凝っててこれ読むだけでも結構暇つぶしできそうなもんですが、それ以外ゲーム部分も今回はなかなか秀逸だと思うんですね。
序盤、気になったというか気に入ったところをいくつか。
1.メニュー回りが快適
ワンボタンで装備やアイテムなどメニュー切り替えができるあたり、洗練されてるなーという印象です。これはエピIの頃から伝統的にあったシステムみたいなんですけど、未だにRPGとかでも一発切り替えができないゲームとかありますからねー。
当然のようにワンボタン切り替えを実装してくれているこのシリーズはさすがだなあと感心しているところ。
△ボタン一つでメニューを一括閉じできるのも非常に助かります。
ただ、UI的にはエピIIと同じくボタンの反応が若干鈍いようにも思えるので、物足りないところが無いわけでもなかったり。
2.解説丁寧すぎ
チュートリアルのタイミングとか絶妙すぎて素敵。
細かい部分はデータベースや説明書でプレイヤーに任意で確認させれば良いと割り切り、必要最低限のことを、必要に応じて丁寧にしかし超簡潔に教えてくれる、あぁ素晴らしいじゃないこれ。
シリーズで最もレベルデザイン秀逸なんじゃないですか。
物語の序盤、2時間以内で必要なことをほとんど網羅してくれて、さらにそれを試す機会もその2時間に十分すぎるぐらい詰め込んでくれている。
長い説明は読まなくて良い、そもそも実践しなくてもどうにかなる。
拘束時間をほとんど感じないチュートリアルじゃないかと思います。
2時間は冷静に見ればかなり長い時間だけども、元々がストーリー重視のムービーゲーだったこのシリーズを思えば恐ろしいほどのテンポ向上に繋がっています。
エピIIの、見るからにややこしい戦闘からの反省がいかされているんだろうなぁ。
あと、コンテニューしたときに「あらすじ」はもちろん、「現在の目的」も加えて説明というか指示してくれるのはいくらなんでも親切すぎだろと思いつつも、しかし俺みたいな積みゲーマーとして非常に助かるのでこれもまた嬉しい新要素だなと。
3.RPGの基本
RPGって、「探索」「収集」「強化」こそが根幹であり、それ以外にはぶっちゃけ何も必要じゃないんじゃないか、って思うことが良くあるんですよね。
壮大なストーリーだって、魅力的なキャラクターだって、高い難易度だって、全ては探索収集強化という3つの要素を面白くするためのスパイスでしかないわけで。
あればより良いけれど、なくてもどーにかなるもんじゃないかと。
RPGにこう映像作品的な面白さばかりを求める人はそもそもRPG好きじゃないと思ってます。戦闘邪魔とか移動ウザいとか、気持ちはわかるがそれは移動や戦闘という要素がダメだからじゃなくて、ソフトがクソなのかプレイヤーの感性がRPG向きじゃないかのどちらかでしかないわけで。そんなところに文句つける人は映画とかアニメとか、純粋な映像作品でも見てりゃ良い。
また同時にこの辺がしっかり作りこまれていないRPGを私は良いRPGとは思いません。
で、今回話題にしているエピIIIですが。
前二作以上にこの辺がしっかりしてるなあという印象なんですよね。隠し通路はばんばん見つかるし、アイテムもばんばん手に入る。IIで削除された貨幣システムも復活して、より収集に面白味が出てきたように思います。
スキルシステムや装備回りのシステムもエピIに近い形となっているようですが、IIよりIの方がその辺は良くできていたと思うのでこれも楽しみ。
4.E.S.!E.S.!
どこの良作ロボットアクションゲームですか、どこの良作ロボットCGアニメですか。
といわんばかりにもー動く動く、ムービーはムービーで物凄い変態的な動きを見せてくれますが、戦闘時のそれもシリーズ最高峰じゃないですかねこれ。
というか、これまでのは全体的にあっさりだったよなぁ、かつてのゼノギアスを思うと、ゼノサーガってロボット戦闘の味気無さが特に気がかりだったシリーズだったんですが、いやー何皮剥けたんですかねもー、凄いね。
あと、E.S.は戦闘システムも今回は良い感じですね。
これまたどことなーくゼノギアスを意識しているような、エネルギーシステムとか、必殺技のゲージ溜めとか、ねぇ。良いじゃねっすか良いじゃねっすか(ニヤニヤ
連携も発生条件がランダムながら燃えるものがあるねー!
そこに変なテクニックを要求しないのはナイスだ。
複雑な戦闘でプレイヤーを悩ませたIIから一転、シンプルさで攻めてくるこのIIIにはやられました。まあまだ序盤の序盤なので、テンポがどう変わるのかわからんですが。
しかしこれ序盤プレイだけで十分虜になれるもんがあるなぁ。
多分俺は今開発者の手の平の上で踊っているのだろうが、エンターテインメントなんてそれで良いわけだから、もー満足さ。ここで満足しちゃいけないがな。
丁寧なつくりが非常に好感を持てるゲームだなあと思います。
ゼノサーガっつうと、PS2時代のRPGにおけるムービーゲーの代表格的扱いを受けることも多くあるシリーズで、実際そうなんですけど、今回はムービーっぽいムービーは比較的少なめかもしれません。
会話のほぼ8割がムービーで進行したIやIIとは異なり、IIIも基本フルボイスながら○を連打すればボイスを聞き終える前にポンポン読み進めていくことが出来て、実に快適。
ムービースキップすりゃ良い、とかそういう話じゃないからなぁ。
やっぱりストーリーは理解しようと思えなきゃ。上でも言ったけどこれも立派なスパイスなので、理解できないまま先に進んでも100%ゲームを楽しむことにはつながらないわけですからね。
「俺はストーリー飛ばすぜハッハッハー」なんて人はそれはそれでどうかと思うのよ。
何事も重要なのは、楽しむ心だよね。
しかし、このゲームももう2年前のゲームなんですよねー。
据え置きハードの世代も変わりつつある昨今では、このレベルのゲームやらせても今更感はあるかもしれんです。
すっげークオリティ高くて思わぬ良作臭に驚いてるんですけど、しかし良くも悪くも「PS2にしては」完成度が高いレベルです。
今オブリビオンのようなフリーローミングなタイプのRPGも出てきたというのに、フロア間移動にいちいちロードが入ったり、見えない壁に拒まれて先の世界へ進めなかったりと、やはり前時代感は感じちゃうところ。
それをぶち壊そうと頑張ったのがかつてのFF12だったわけだけど、あっちはあっちで個人的に重要だと思っている探索要素があんまりなー。苦労して手に入れた宝箱にありがたみが無さすぎたのがどーも寂しかった。
つか、復活する宝箱なんて宝じゃねー(そもそも箱でもないが)。そんなもの手に入れてもなんも面白くねー。
RPGについてはいろいろ思うところはあるので、今年来年とそろそろで次世代を意識した日本産の本気RPGが見たいところですね。
ってなんか話逸れたけどとりあえずこのエピIIIは今のところむっちゃ面白いので是非とも最後まで楽しみたいものです。
■狙いすましたような釣りタイトルは気持ち悪いよね
と思うことはあるが、しかし釣りタイトルでもなければ釣られないような、もっというとなかなか物事に興味を持ってくれないような、深入りを控える人が多いのもまた事実。
例えば、俺が「【MAD】アイドルマスター○○○」とかいう動画を今ここで紹介したとしよう。
一体何人の人が食いつくと思う?
おそらく多くの人はスルーするだろう。もし私がアイマス大好きコミュとかに属していれば話は別だが、はっきり言って自分の周囲からの反応は冷たいものだ。
まあそういうアイマスの話は置いておいて。
タイトルで何もかも判断して行動範囲を狭めてしまう人、結構いるよなぁ。
人の話を聞かないことなんて損でしか無いというのに、情報過多ゆえだろうか、取捨選択を行わなければ一つ一つの情報が捌けないがゆえだろうか。キャッチーなタイトル、あるいは既知の対象物を扱ったタイトルでもなければ、そうそう食いつきはしないものだ。
「痛いニュース」なんて良い例で、あそこは本当に記事タイトルで釣るのが上手いなぁと思う。
あえて購読者を逆上させるようなタイトルを選んで、さらにスレッド内のレスも厳選。読む側の思考回路を記事内で自由自在にあやつっている。読者など管理者の手の平の上で踊っているだけだ。
見せつけ、食いつかせ、踊らせる、という釣り師の基本が忠実に守られている。
で、話を元に戻すけど。
やっぱりなんだかんだで釣りタイトルも悪くないよねという話。
中身の無い、例えば、どこまでも面白くないエイプリルフールネタだったり、なんか最近流行ってたっぽい嘘バトンだったり、まあそういう「食いつかせた後」に読者を冷ませるような記事には、こちらもどこまでもゲンナリするんで、そういうのに釣りタイトルを使ってほしいとは思わないんだけど。
ただ本当に相手に伝えたい記事とか、見てもらいたいリンクには、誇張表現の領域から出てこない範囲で釣りタイトルを用意すべきだよなと思う。
数百件ほどのブログのRSSフィードを購読するようになって、
「釣り師的才能に恵まれた人」
「純粋に好きな文章を書いているだけの人」
「ただの狼少年」
といった分類が自分の中でされるようになった。
どれもつまらないブログではなく、それぞれ楽しく読ませてもらっているのだけど、やはり釣り師的才能に恵まれた人の文章は、そもそもタイトルから何かオーラが違うし、また多くの人々がそれに食いついている印象。
肯定否定の違いはあれど、彼らの貴重な自由時間を費やすだけの魅力が、記事一つ一つにあるんだろうなと思う。
時間は貴重だ、みんな貴重。
どれだけ暇な奴でも時間は貴重だとぬかす、それが現代人だ。
だから、俺が今好きなゲームやそのプレイ動画を紹介したところで興味が無い人は「興味が無い」という残酷な一言で一蹴するし、興味がある人は「へー」ぐらいの気持ちでざっと見るだろう、しかし見たとして、彼らが椅子もしくは座敷に座りながらじっと同じ動画を、拙い文章を、延々と見てくれるだろうか。
ないよなー。
俺に限らず食いつかせるのが下手糞な人って多くて、ニコニコ動画のアドレスをコメントも無く列挙している人なんて良い例だと思うんだけど(大手ニュースサイトとかは違うのだろうけど)、記事を書く側が勝手に先走ってる感があって、読者な人々をどこか置いてけぼりにしているようにも思えるんですよね。
餌の無い釣り針。
そこで一歩立ち止まって、キャッチーなフレーズでも考えてみたり、食いつきの良さそうな適当なコメントでも考えてみるなりすれば、もう少し、ちゃんと読んでもらえるんじゃないかなーと思う。リンクも見てもらえるんじゃないかなーと思う。
嘘を並べてうそつきになれーとか言ってるんじゃないんですよ。
ただブログを見ていると、「これ、俺も大好きな良い動画なのに、『凄いです!』ってコメントそえてるだけじゃあ誰も食いつかないだろうな・・・」なーんて、なんかこちらが寂しくなるようなニコニコ動画紹介記事とかを見る機会があって。
もったいないなーと思うんですねー。
誰かに見てもらいたいからウェブに文章をアップロードしているのだろうに、上手く紹介できないから、良い釣り餌が用意できないから、それで見てもらえないんだとすると、寂しくて。
「興味無いよー」で済ませる方も済ませる方だとは思いますが、彼らだって貴重な時間を工面して楽しいことにありつきたい生き物だと思うんで、だからねー記事を書く方がここは何か工夫しなきゃいけないんだよなーと、思い至る以外道が無い。
「興味ない」って言葉はその独善的でいやらしい響きがあまり好きになれないんですが、しかしそういう回答を生ませるような記事の方が本当は問題だったんじゃないかなあと。
もちろん個人個人は好きな文章を書けば良いとおもう。
しかし、せっかくウェブ上にあげてるんだから見てもらえる記事を書くべきじゃないか。そう思うのよね。
ページを開いて、まず何から見られるかっつったらやっぱりタイトルからだと思うんで、せっかく面白い記事書いたんなら、タイトルで遠慮しないでどんどん挑発していけば良いと、自分はそう思う。
どんどんタイトルで挑発してしまえば良いと思うよ。
という挑発記事。
にするつもりだったが、二転三転して全然まとまりが無い。
こういう微妙な記事には、釣りタイトルをつけちゃダメよってことね。



2008年06月28日 16:03:45 ふぁみつーの感想 コメント(0) トラックバック(0)